岐阜タンメンBBC

StaffInterviewスタッフインタビュー

職場近くの岐⾩タンメンのお店で働くキャストの⽅たちがとても楽しそうだった。自分を変えたくて悩んでいた僕にはとても衝撃的でした。

転職前も飲⾷業界で働いていました。そのお店も2年半ほど勤めていましたので、技術的には⾊々な仕事ができるようになっていましたが、少し将来への不安が湧いて来ている時期でもありました。
将来的なキャリアアップが⾒えづらかった点と、あと労働時間が⻑いことでの体⼒⾯の不安の2つが⼤きな原因です。このまま今の仕事を続けて⾏くことが良くないとわかっていながら、仕事に追われる毎⽇を送っていました。
でもそんな中でも、⾃分⾃⾝を変えたい。そんな思いも持っていました。
そんな時、職場近くの岐⾩タンメン⼤垣店へ⾏く機会があり、そこでキャストの皆さんがとても楽しそうに働いているのを⾒かけたんです。正直驚きました。同じ飲⾷店で働いているのに、こんなにもお店の雰囲気って違うものかと。
転職のきっかけはそこですね。この会社なら⾃分が変われるかもしれない。そんな予感がしました。

これまで抱いていた飲⾷業界のイメージとは違うことだらけ。⼊社後、まず「本当に定時で上がれた」事に驚きました。

まず残業がない事に驚きました。本当に定時で上がれたんです。
これは⼊社したて、だからという訳ではなくて、お店のキャストさん全員がちゃんと定時で上がるんですよ。この業界で残業なしってなかなかないんじゃないでしょうか。休⽇だけでなく退勤後にも⾃分の時間がある事は、気持ちにも余裕が持てていますし、明⽇も仕事を頑張るぞ、という気持ちも湧きます。
最近は退勤後の時間を使って「読書」が趣味にもなっていますね。うちの会社には本の貸出制度(※)もあるので、それを利⽤して普段⾃分が選ばないビジネス書系の本にも挑戦してみたり。かれこれ読書は2〜3年続いています。
(※)本の貸出制度…社⻑・副社⻑が薦める本を社員に貸出す社内制度。ジャンルはマンガからビジネス書までお薦めならジャンルは問わない。普段は本社社員⾷堂におかれているが、申請すればエリアマネージャーの巡店時に店舗まで運んでもらえる。

職場は元気で楽しい。先輩社員も全員が優しく働きやすい環境を作ってくれています。

あまり良い事ばかりを⾔いすぎると信じてもらえないかもしれませんが(笑)
上司も優しい⽅たちばかりで、仕事の教え⽅もいわゆる職⼈気質な“背中を⾒て覚えろ!”タイプではなく、優しく丁寧に教えて頂きました。会社が働きやすい環境を⽤意してくれていて、その中にいて⾃然と仕事を覚えてきた感じです。
そんな職場なのでもちろん⼈間関係も良好です。“⼈間関係がよければ⼤体のことはうまくいく”事も、⼊社して⾝にしみて学んだことの⼀つですね。

最終的な⽬標は独⽴してお店を持つこと。
そのためには次のステップはエリアマネージャーになって経験を積みたいです。

将来的には独⽴して⾃分のお店を持つのが⽬標です。
そのために次のステップとして、まずはエリアマネージャーを⽬指したい。僕は⼊社以来、実は仕事が⼤変だと思った事はありません。
ただ、エリアマネージャーになったらもしかしたら⼤変だと思うときが来るのかなと覚悟はしています。エリアマネージャーは現場(=店舗)とは全然仕事内容も違って来ますから。
でもだからこそ、違う経験ができる。とても魅⼒的なことだと思います。新たな壁があるなら⾃分の⼒で超えてみたい。⾃⾝の成⻑のためならむしろ壁にあたってみたいです(笑)