岐阜タンメンBBC

StaffInterviewスタッフインタビュー

飲食業のことは何もわからない。全くの異業種からの転職でした

前職は営業職だったので、入社するまで、飲食業のことは何も知りませんでした。精神的に疲れきってしまい、営業職からの転職を考えた時、もともと興味があった飲食業の面接も受けてみようと思い応募しました。
面接の時にお話させて頂いた担当者さんの話から、“人を大切にしている会社“だということがとてもよく伝わって来て、未経験であってもチャレンジしたい気持ちが湧いて来たんです。それで入社を決めました。

入社して1年3ヶ月で副店⻑に抜擢

全く知らない世界に飛び込んだ私ですが、入社以来、仕事に関して大変だと思ったことはありません。仕事内容の習得については、会社側で用意してもらった課題を、しっかりとコツコツこなして来たイメージでいますし、その結果、気付けば副店⻑のポジションにいた、というのが正直なところでしょうか。立ち仕事なので、お客様が多くいらっしゃった日など、体力的に疲れたなという日はありますが、前職で感じていたような精神的な疲れはありません。
私としては、仕事を⻑く続けていく上で、精神的な負担がない事がとても重要なポイントだと思っています。体力的な疲れは慣れることもできるし、時には達成感も生まれます。精神的な疲れよりずっといいです。もしも、この記事をご覧になっている方の中で転職を考えている方がいらっしゃるとしたら、「未経験でも大丈夫。何も問題ない。先輩や仲間同志も仲がよく面倒見もいい楽しい会社なので、技術的な事とか心配しないで飛び込んで来てほしい」と伝えたいです。

仕事で最も大事なのは“コミュニケーション“

仕事の中で最も大事なものは何と言っても“コミュニケーション”です。これは絶対に欠かせない。
まずは、お客様とのコミュニケーション。僕は実際のお客様との会話だけでなく、例えば、お客様をお迎えする前に行う清掃なども、お客様が過ごしやすい空間をご提供するための大事なコミュニケーションの一つだと考えています。そのため清掃はお客様からは見えないバックヤードに至るまでしっかりと行い、清潔な店舗づくりを心がけています。そしてキャストさんとのコミュニケーション。仕事中はキャストさん一人一人がいつも通り働けているか、いつもの楽しい職場が作れているか等にも細かく気を配っているつもりです。キャストさん同士が仲よく楽しく仕事をすることも、ひいてはお客様が過ごしやすい空間を作ることに繋がりますから。
以前お客様に「皆さん楽しそうに働いてますね」と仰っていただいた時には、それはもう、本当に嬉しかったです。

一人でも多くの「岐阜タンメン」ファンを増やしたい

お客様の幸せそうな表情を見た時、キャストさんが成⻑したと感じた時、日々多くの場面でやりがいを感じられる職場です。
いまだに慣れないのは、シフトの切り替え(特に夜勤から日勤)のタイミングでの生活リズムの調整くらいですね。時差ボケに似ている感じ。現状は“根性と慣れ”で乗り越えてます(笑)。これからも変わらず、大切に毎日の仕事に取り組み、一人でも多くの「岐阜タンメン」ファンを増やしていけたらと思っています。