岐阜タンメンBBC

StaffInterviewスタッフインタビュー

店舗ごとのチェックは、常に「お客様目線」で。

弊社の店舗を全て巡回しチェックを行っています。最近は店舗も増えてきて、1日に3〜4店舗ペースで約10日かけて、全店舗を回っています。店舗のキャストさんからすると、月に3回ほど僕のチェックが入るということになりますね。
チェックする際に気をつけていることはどれだけ「お客様目線」になれるかということ。そのためにお客様が普段座られる席に座り、そこからが店内がどう見えるのか?スタッフ達がどう見えるのか?などをチェックします。
実際に注文もしますよ。1日に半チャンセット2セットくらい食べるので、体重の増加が目下一番の悩みです(笑)

チェック事項を店舗にフィードバック。重要なのは「何を伝えるか」よりも「どう伝えるか」。

店舗巡回時のチェックで気づいたことは、必ず店舗にフィードバックします。
ただその際に、「伝え方」には気をつけています。
決して押し付けがましくなく、上から目線でもなく、命令でもなく、あくまで“お願い”として伝える。
その際には、店舗のキャストさんたちの話や意見も、きちんと聞き、必要ならば話し合いもします。
最終的にキャストさんたち自らが、進んでやろう、これならやれると思ってもらえるようになる事が大事だと思うからです。と言っても最近は褒めることの方が多いかな。
ただこれは僕だけのポリシーではなくて、社⻑も副社⻑も、この会社の皆さんがそういう考え方なんですよ。
皆さんポジティブで、よく笑う。明るくて気持ちのいい会社。だから必然的に社員同士も仲が良い。
僕の入社面接の時も、偉い方にありそうな圧迫感もなく雑談も交えた面接をしていただけて、人間関係に疲れて転職を決めた僕には、なんだかとても“暖かかった”。

現状に甘んじず、社員がもっともっと働きやすくなるような仕組みづくりをしていきたいです。

現場を経験してきた僕だから、そして今は現場とは少し距離を置いている僕だからこそできることは何か?と考えると、僕の今のミッションは、社員がもっと働きやすくなるような仕組みづくりを作ることなんです。
今現在も楽しく活気のある職場ではあるけれど、僕が現状に満足するのはちょっと違う。
ホワイト企業だと言われていてももっと真っ白に(笑)。仲が良い職場と言われていても、さらなる良好な人間関係を目指していきたいです。
そんな雰囲気は必ず来店するお客様にも伝わると思いますし、それを感じたお客様が私たちのラーメンで幸せな気持ちになって頂けたり、また来たいと思っていただけたら、そんな嬉しいことはないです。