岐阜タンメンBBC

StaffInterviewスタッフインタビュー

エリアマネージャーとは「やりがい」と「責任」がある仕事。達成感があります。

エリアマネージャーになって約2年になります。店舗の仕事は皆さんそれなりにイメージがつくかと思うんですがエリアマネージャーの仕事についてはイメージしづらいかもしれませんね。
うちの会社の場合、エリアマネージャーが社内で計4名、一人当たり4〜5店舗の管理を受け持っています。本社営業部内でミーティングや管理業務を行うほか、実際に店舗を巡回し、社員と打合せをしたり店舗チェックを行ったりするのが、大体の1日の流れです。具体的な業務としては、大体20名ほどのアルバイトさんの管理・教育や店舗の備品準備から始まって、最終的に店長さん全員を経営店長にステップアップさせるサポートまで、お店がうまく回るためのこと全てが業務範囲。具体的に何をするかは店舗それぞれの状況によっても変わってきます。エリアマネージャーの仕事はマニュアルはなく、自分で作っていくものですね。
正解が最初から用意された仕事ではないので、とにかく考える事が多いです。「やりがい」と「責任」も感じられますね。でも、お店に結果が出た時は本当に嬉しい。達成感も得られる仕事です。

エリアマネージャーになっても残業はしません。
業務時間内で成果を残せるよう組み立てながら仕事をし、オフの日はしっかり遊びます。

仕事に対して、オンとオフの切り替えはきっちりするようにしています。仕事終わりや休暇中に仕事を持ち込む事はしません。上司自ら残業をしていては、部下に示しがつきませんよね。
オフの過ごし方としては、体を動かす事が好きなので、平日の仕事終わりには7kmほどのランニング、休日には釣りとかキャンプをして過ごし、リフレッシュしています。
ランニングは昔からずっと続けている趣味で、毎晩のランニングの成果を試すためにも、今度3回目のフルマラソンに挑戦してみようかと思っています(笑)
釣りは昔やっていたんですが、就職してからしばらく遠ざかっていたのが最近復活しました。この会社に入ってから「時間」と「お金」あとは「気持ち」に余裕ができました。
仕事だけでなく、休日と仕事終わりも充実しているので、いまはとても楽しいです。

今の目標は部下たちが社内で評価されて、ステップアップしていける事。

さしあたっての目標は、現在の店⻑「全員」を最高レベルの「経営店⻑」に押し上げる事です。
彼らが会社に認めてもらえるようなアドバイスやサポートは惜しまずやっていきたい。
「経営店⻑」からさらに上を目指す社員のために、僕自身ももっと会社に認められるような仕事をして、ステップアップし、今のポジションを早く空けてあげないと、とも思っています。
そうやって会社全体がどんどん成⻑していけるのが理想ですね。世の中の流れをしっかりと読み、時代の波に乗りつつも自社の良さは決して無くさない会社。
そんな会社づくりにこれからも携わっていけると考えたら、こんな楽しいことはないですよ。